どうも、卓球好きしゃちょ~です^^
持ってるラケットに貼れるだけ
キョウヒョウを貼ってるので
粘着ラバーの臭いが若干ヤバイ
感じになってるんですが、
はまるとキョウヒョウは本当に
やめられなくなってしまいますね~(;´∀`)
で、今回はそんなキョウヒョウの中でも
最上位に位置する「国狂3」を
手に入れることができたので、
試打レビューを書いていきたいと思います^^
数あるキョウヒョウの中で
最上位にあるキョウヒョウなので、
どんなラバーなのか気になります(*´∀`*)
国狂3ブルースポンジ試打レビュー!芸術品のようで使うと幸せな気分になります
ということで、
国狂3を開封していきます。
開けてみると、
一般大衆向けの八角でも
省タイプの六角でもなく、
国タイプである四角いキョウヒョウです。
おお~~~
この時点でかなりテンションが
上がりますね(笑)^^
で
スポンジはブルースポンジタイプの
国狂3になります。
スポンジには「国2.20/39」と書かれてあります。
で、この国狂をなんのラケットに
貼ったら良いか非常に迷ったんですが…
国狂に合わせるなら、
あのラケットしかないだろう…
ということで、
引っ張り出してきましたよ、
ビスカリア!
ラケットも新品です(。>﹏<。)
正直使うのもったいないかなぁと思って
今まで使ってなかったんですが、
「国狂貼るならいいよね?」
ってことで使う事にしました(笑)
使わないでしまってても
意味ないですしね(^_^;)
で、ラバーをカットして、
表面のフィルムを少しめくってみます…
オーラやばくないですか??
なんか明らかに
普通のキョウヒョウとは
オーラが違います(;´∀`)
では、フィルムを全部剥がしていきます…
うわ~~
シートがきれい過ぎる(*´﹃`*)
これはラバーなのかってくらい
美しい雰囲気が漂っていて、
まるで芸術品のようです。
見ていると吸い込まれそうなシートですね。
ちょっと写真じゃ伝わりにくいかもしれませんが、
それくらい国狂は普通のキョウヒョウと違います。
多分ラケットに貼ってるだけで
強くなった気がするような
魔力があるラバーかと思います^^
では、早速国狂3を打ち込んでいきます。
まず、フォア打ちしてみると、
やはり結構弾みはありますね!
さすがブルースポンジ。
で、39度のスポンジ硬度だったので、
やや柔らかい打球感なのかなと
予想していたんですが、
思っていたよりも硬い粘着らしい打球感です。
シート自体はそこまで強粘着という感じではなく
どちらかというと微粘着の粘着を
少し強めたような感じなんですが、
ボールをしっかりと掴む感覚があり、
回転量もかなり出ます^^
フォア打ちしただけの段階でも
国強3の性能の高さは感じ取れますね。
では、次にドライブを打ってみます。
すると、
入る入る…(^O^;)
硬いけど飛ぶし、
質の良いシートとブルスポで
球持ちが半端ないから
手でボールを持って投げてる
感覚でドライブを打ってるみたいです…
なので、コースの打ち分けも自由自在といった感じで
思い通りにボールを走らせることができます。
うわー
こんなラバーあったんだ~
って感動すら覚えるレベルですね(笑)
それでいて、
引き合いになっても
ラバーが威力に負けたりしないので、
安心して打ち合える感じですし、
とにかく性能が高く、
使っていると幸せになりますね(笑)
もちろん、
39度でもかなり硬い打球感なので、
40度や41度となると
さらにカチコチになって
パワーがないと飛ばなくなってしまうので、
国狂3の性能を引き出していける人は
そうそう多くないのかもしれませんが、
使いこなせるこなせないを別にしても
一度は使っておいて損はないラバーだと思いました^^
まとめ
今回は国狂3の試打レビューを書いてみましたが
いかがだったでしょうか?
国狂3は値段も高く
なかなか手に入れるのも
難しいレアなラバーですが、
もし手に入れることが出来るのであれば、
一度は手に入れて使っておいた方が良い
そんなラバーだと思います。(割とガチで)
ということで、
この記事が何かのお役に立てれば幸いです(*^^*)