どうも、卓球好きしゃちょ~です^^
今回は、
キョウヒョウを3-50を使った
感想を書いていきたいと思います^^
キョウヒョウ3-50は…
キョウヒョウ3のシートに
弾みの良いNo.50スポンジを組み合わせた
ラバーとなっていますが、
果たしてどんなラバーなのか
気になりますね。
キョウヒョウ3-50試打レビュー!キョウヒョウなのにドイツ系テンションラバーに近い打球感
ということで、
キョウヒョウ3-50を
アコースティックに貼ってみました。
キョウヒョウ3-50は
粘着ラバー特有の
ズシーっとした感じが少なく、
テンションラバーのような
雰囲気があります。
スポンジを見てみると…
まるで、テ◯ジーの
ス◯プリングスポンジのような
色をした細かな気泡が入った
とてもソフトなスポンジですΣ(´∀`;)
これは、
もしかしたら…
と思って、
一応テナジーのスポンジも確認してみると…
やはり…
雰囲気似てるようです(笑)
そんな、キョウヒョウ3-50を
早速打ち込んでいきます。
まず、軽く玉突きしてみると、
ポンポン…
かなりソフトな打球感
というかテンションラバーの
打球音です(^_^;)
この時点でキョウヒョウ3-50は
テンションラバー寄りの
キョウヒョウだということは
間違いなさそうだったんですが、
実際打ってみると、
キョウヒョウなのに金属音が鳴るんですね(笑)
金属音といっても、
がっつり鳴るわけではありませんが、
キョウヒョウで金属音が鳴るって…
やばくないですか??
これは、
完全にテンションラバー
としか思えないような
打ち味をしてます。
ちなみに、
テンションラバーの中でも
ドイツ系テンションラバーの
打球感に近い感覚です。
ただ、シートはキョウヒョウ3のものなので、
完全にテンションラバーというわけではなく
2割くらい粘着っぽさは残っていて、
その残っている2割の粘着っぽさが、
回転のかけやすさに貢献してくれている感じです。
なので、イメージとしては、
ドイツ系テンションラバーの弾みを落として、
シートの引っ掛かりを粘着でプラスした
というような感覚のラバーなんですよね^^
最初、
キョウヒョウ3-50を打った時、
これまでのキョウヒョウと
全く違っていたので、
「これは本当にキョウヒョウなのか??」
と、一瞬とまどってしまいましたからね(;´∀`)
ガチ粘着のキョウヒョウに比べたら、
ボールの回転量は少ないですし、
弧線もテンションラバーっぽい
素直な弾道になっているのですが、
その分誰が使っても、
扱いやすくなってるだけでなく、
弾む分プレー範囲を広く取れたり、
食い込ませる打ち方、
擦る打ち方の両方が出来たりと、
かなり柔軟性が高い
マイルドなラバーに仕上がっているので
もし、キョウヒョウ3-50が
日本で発売されたら、
結構人気が出るかもしれません(^O^)/
まとめ
というわけで、
キョウヒョウ3-50をレビューしてみました^^
キョウヒョウ3-50は8割
ドイツ系テンションラバー
2割がキョウヒョウという感じで、
かなりテンションラバーっぽい
キョウヒョウになっているので、
キョウヒョウですが、
テンションラバーと同じ
感覚で使えてしまうという
全く新しいキョウヒョウでした!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです(*^_^*)
エクシオンのラケットやヨーラなどのメーカーのレビューもお願いします。