Q5試打レビュー!インナーや木材合板に合わせると真価を発揮

どうも、卓球好きしゃちょ~です^^

今回は、ミズノのQシリーズの最新作である
「Q5」の試打レビューを書きたいと思います。

個人的にはQ3、Q4と使ってみて、
徐々に使いやすくなってきて
ラバーのレベルが上がってきている
感覚を持っていたので、
Q5はどんなラバーになっているか
気になっていたんですが、

おそらく、同じようにQ5について
気になっている人は多いのではないでしょうか?

Q5試打レビュー!インナーや木材合板に合わせると真価を発揮

 

では、Q5を見ていきましょう。

まずパッケージですが、
これはQ3、Q4と同じデザインで、
差し色の部分がQ5はゴールドになっています。

シンプルなデザインなので、
ひと目でミズノのQシリーズのラバーだとわかります。

「Q5」はミズノ(株)と住友理工(株)が共同開発したエネルギー効率の高い新配合ゴム”XL52/3(クロスリンゲージ52/3)”を採用したMADE IN JAPANの卓球ラバーです。
Q3.Q4からさらにエネルギー効率を追求し、たどり着いたのがQ5です。スポンジゴムのエネルギー効率を向上させ、球持ちの良さにこだわったスポンジ構造を採用。様々な球が飛び交うシーンでも、あなたのイメージに近い弾道を描けるラバーです。

Q5はこれまでのQ3やQ4よりも、
さらにエネルギー効率が高まった
ハイスペックなラバーに仕上がっているようですね!

シートの質感を見てみると…

これまでのQシリーズ同様に、
引っかかりがとても良いシートです。

粘着ラバーとテンションラバーの
中間というような感覚を持った独特の質感なんですが、
Q5は特に質感が高い印象があります。

 

スポンジは濃いパープルスポンジ。

気泡はかなり小さいものが無数に入っているという感じです。

指で押した感じは、
やや押し戻す感覚が弱いかなという印象がありました。

指で押すとそのまま沈んでしまって、
押し返す感覚があまりないのが気になります。

価格帯も上の方のラバーで、
攻撃用のラバーでしたら
スポンジの弾性感はもう少し高くても
良いような気がしますし、

テナジーやディグニクスを超えるような
スポンジを開発することができれば、
シートの質感の高さと相まって
さらに良いラバーになりそうですね。

 

では、早速打ち込んでいきます。

 

まず、フォア打ちをしてみると、

普通に打ちやすいです。

打球感的にはQ3に近い感覚で、
Q3よりも弾みがアップしている
という印象がありました。

 

続いて、サーブやツッツキをしてみると…

おー

やっぱりシートの引っかかりめっちゃいいです!

回転量の多いサーブで点取れますし、
ツッツキも相手が取りづらいボールになるので、
回転量の多さはQ5のストロングポイントですね。

 

では、続いてドライブを打っていきます。

上回転に対するドライブでは、
ディグニクスに近い感覚のボールが出ますね。
しっかり飛距離が出て深くボールが入って、
それでいて回転もかかっている感じです。

この部分は素晴らしいですね。

しかも、強くインパクトした際には、
テナジーやディグニクス以上ではないか?
というボールも打つことが出来るので、
トップ選手が使ったらかなり凄まじい
ボールが打てるラバーかと思います。

一方で、下回転をドライブしたり、
強くドライブを打てなかったりした場合は、
ボールの威力がやや不足気味になって、
相手にカウンターされやすいボールに
なってしまうと感じました。

上回転同士の打ち合いであれば、
あまり神経質にならなくても済むのですが、

ツッツキ打ちからの展開や、
やや態勢を崩されてつなぎのドライブは
ややゆっくり飛んでいってしまうので
相手に狙われるボールになりやすいです(^_^;)

ラバーの力でなんとかなる度合いでいうと
やや低い評価になりますね。

 

常に、どんなボールも
強いインパクトで打てれば良いのですが、
なかなか一般のレベルだとそうもいかないので、
Q5を使いこなせそうかと言われると、
ちょっと厳しいかなというのが率直な感想です。

 

やはり、手で押した時に感じた
スポンジの弾力感の少なさが
下回転打ちや中軽打した時の
ボールの威力不足につながってしまうため、
自分から攻めていくようなプレースタイルだと
不利になってしまう感じがしました。

カウンターとか弾くボールだと
それなりに速いボールが安定して入るので、
ブロックやカウンターを多用するような
プレースタイルの人だと、
Q5がピタッとはまるかもしれません。

 

Q3→Q4→Q5と試打してみての印象を時系列にすると、

  • Q3…回転はかかるけど弾みが欲しい
  • Q4…弾みがアップして使いやすくなった!
  • Q5…Q3とQ4の中間に戻った?←NEW

という感じなので、
なんだかちょっとQ5は物足りないな~
って思ってしまいました。

スポンジがもっと弾むものであれば、
誰もが期待するようなラバーに
なっていたのではないかと思いますが、
シートの質感は上がっているけど、
スポンジは現状維持になっていて、
シートとスポンジがマッチしていない
というような印象なんですよね。

 

ツッツキ打ちや7割くらいのドライブで
相手を押せるような感じであれば良いのですが、
Q5でこうしたボールを打つと、
相手からするとただただ美味しいボールに
なってしまいがちなのでもったいないです。

良くも悪くも素直なボールが出るので、
回転量が多ければ取りにくいボールなのですが、
少し回転量が少ないと残念な感じになります。

 

まとめると、
Q5は回転はかなりかかって、
一発の威力も相当高く
カウンターやブロックも安定しますが、
ツッツキ打ちや中軽打でのドライブでは、
思ったようにスピードが出せず
苦戦する展開になりやすいので、
もう1声欲しいラバーだと感じました。

バックで使う分には、
威力の不足感をフォアで使った時よりは
感じにくいのですが、
やはり高価格帯のラバーなので、
評価は厳し目になりました。

 

~追記~

最初、Q5をアウター素材ラケットに貼っていたのですが、
アウター素材とQ5だと硬×硬の組み合わせになり
かなり使いづらくなってしまうようです。

インナー素材ラケットや木材合板のような、
やや打球感がソフトなラケットと
組み合わせるようにすると、
打球感が良くなりQ5は回転量と弾みの両方を
発揮できるシーンが格段に増えました。

なので、Q5をこれから使われる方は、
アウター素材ラケットのような
硬い打球感のラケットではなく、
インナー素材や木材合板のような
打球感にソフトさがあるラケットと
組み合わせて使われてみて下さい。

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まとめ

 

今回は、ミズノの新作ラバーQ5の
試打レビューをしましたがいかがだったでしょうか?

ラバーの性能は
Q3やQ4に比べて上がっているのですが、
価格を高く設定しているのであれば、
もうワンステージ上の性能のラバーに
仕上げていただけたらと思い、
厳し目の評価となりました。

テナジーやディグニクスですと、
性能はさることながら、
打っていて楽しいのですが、
Qシリーズは堅い感じで、
打っていて楽しいという感覚も少ないので、
卓球を楽むという視点もラバー作りに
取り入れていただけたら嬉しいですね。

ということで、
この記事が何かの参考になれば幸いです^^

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