どうも、卓球好きしゃちょ~です^^
卓球のラケットを安全に持ち運ぶために
欠かせないラケットケースですが、
ラケットケースってかなりいろんな種類があるので、
「どれにしたら良いか迷ってしまう…」
という方も多いのではないでしょうか?
私も、
いろいろと迷った末に
ハードケースを使っているんですが、
ラケットケースってどれが1番良い
ということはなく、
それぞれにメリットデメリットがあるので、
自分に合ったラケットケースを選ぶことが大切なんですね!
そこで、今回はラケットケースの種類ごとに
どんな特徴があるのかということについて
書いていきたいと思うので、
今ラケットケース選びで迷っているという場合は
参考にしてみてください(^^)/
ラケットケースの種類別のメリットデメリット
ラケットケースのタイプによって
どんなメリットデメリットがあるのでしょうか?
1:ハードケース
1つ目は私も使っているハードタイプの
ラケットケースなんですが…
ハードタイプのラケットケースの
最大のメリットは
見た目のデザインがカッコイイということと
ラケットをしっかり保護することができる
ということになります^^
どうしても柔らかいタイプのラケットケースですと、
バッグの中で硬いものに
押しつぶされてしまったりすると
ラバーが凹んでしまったりする事があるのですが、
ハードケースであれば、
そういった心配はありません。
ただ、ハードケースは値段が他のケースに比べて
高いのでその点がデメリットといえますし、
あと、ラバークリーナーや
卓球ノートなどをしまう
ことが難しいので
収納力はやや低めです。
2:ハンドバッグケース
2つ目はハンドバッグタイプの
ラケットケースになります。
ハンドバッグタイプのラケットケースは
とにかく収納力が高いということがメリットですね^^
ラケット以外に、
- ラバークリーナー
- スポンジ
- 卓球ノート
- 大会要項の用紙
- ボール
- 予備のラバー
など、必要なものが余裕で納まります^^
ちなみに、
ハンドバッグタイプのラケットケースは
標準のサイズのものと大きめのサイズのものがあるので、
たくさん収納したいという場合は大きめのサイズのものを
選ぶようにすると良いですね!
で、
ハンドバッグタイプのラケットケースの
デメリットを考えてみたんですが、
あんまりないなぁ
と思います(笑)
が、
しいて言えば、
たくさん物を入れてしまうと
カバンの中でかさばってしまったり、
すぐに欲しいものが見つけづらく
なってしまったりということが
デメリットになる可能性がありますね。
3:ラケット型ケース
3つ目はラケット型のケースになります。
ラケット型ケースは
ラケットを1本だけしまうことができる
というかなりシンプルな作りになっているので、
とりあえず、
ラケットをしまって保護できればOK
というライトな感じの人におすすめですね^^
デメリットは、
ラケット以外をしまうことができないということですね。
4:ラケットヘッドケース
4つ目はラケットのヘッドのみを
保護するタイプの
ヘッドケースになります。
おそらく、
このタイプのラケットケースが
最もお値段が手頃で
シンプルな作りかと思います^^
で、ヘッドケースのメリットは
ケースをつけたまま素振りができるということですね~
グリップの部分は普通に持てる状態なので、
ちょっと重めのラケットを振る感じで
素振り練習ができてしまいます^^
なので、初心者さんには割りとおすすめかもしれませんね。
ただ、他のタイプのラケットケースと
比較するとラケットの保護力や
収納力は劣ってしまいます。
まとめ
ということで、
今回はラケットケースについて
いろいろとメリットデメリットを
ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
どのタイプのラケットケースが
おすすめかということは
使う人によって違ってくるので、
一概にこれが良い!
とはいえないんですが、
それぞれのラケットケースの特徴を比べてみて
自分が1番魅力的に感じるものを
選ぶようにすると後悔のない
ラケットケース選びができると思います(*^_^*)
この記事が何かの参考になれば嬉しいです(*´∀`*)