卓球の試合ではドライブやスマッシュなどの
攻撃的な技術よりも
レシーブやブロックなど守備的な技術が
まずは大切といわれますが、
そんなレシーブやブロックがやりやすい
裏ソフトラバーにはどんなものがあるのでしょうか?
これについて気になっている方も多いようなので、
今回はブロックやレシーブがやりやすい
裏ソフトラバーについてご紹介していきたいと思います。
【卓球】ブロックやレシーブがやりやすい裏ソフトラバーの特徴とは?
ブロックやレシーブなどの技術がやりやすい
裏ソフトラバーには3つの特徴があります。
- 回転の影響を受けにくいラバー
- 弾み過ぎないラバー
- 硬度が硬すぎないラバー
この3つのポイントを押さえているラバーであれば
ブロックやレシーブのような技術がやりやすい
ラバーであるといって良いと思います。
一方で、回転の影響を受けやすいラバーや
弾むラバーや硬いラバーは
ボールコントロールがやや難しくなってしまうため
ブロックやレシーブなどをしにくくなってしまうので
ある程度技術に自信がついてきてから
使用するというふうにした方が良いでしょう。
【卓球】ブロックやレシーブがやりやすい裏ソフトラバーのおすすめは?
さて、ここまではブロックやレシーブがやりやすい
裏ソフトラバーの特徴についてご紹介してきましたが、
具体的にブロックやレシーブがやりやすい
裏ソフトラバーにはどのようなものがあるのでしょうか?
ということで、いくつかおすすめの裏ソフトラバーを
ご紹介していきたいと思うのですが、
ブロックやレシーブなどがやりやすいラバーとして
ヴェガヨーロッパ がありますが、
口コミなどでも初心者が使いやすいラバーとして人気が高いですね^^
ヴェガヨーロッパは非常に柔らかいため
ボールコントロールがしやすく
ブロックがやりやすいと思います。
また、回転をかけやすいため相手のボールに
回転を上書きしてレシーブするということがやりやすいんですね。
なので、ブロックやレシーブがやりやすい裏ソフトラバーを
探しているという場合は一度ヴェガヨーロッパを
試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回はブロックやレシーブがやりやすい
裏ソフトラバーの特徴などについて
ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
初心者の場合だとまずはブロックやレシーブがやりやすい
ラバーを使った方が試合で点数が取りやすいと思いますし、
練習の質も上がるかと思いますので、
あまり背伸びをして弾むラバーや回転がかかるラバーに
こだわり過ぎないようにした方が良いかと思います。
ということで、参考になれば嬉しいです^^